新500円玉
初めて見ました。
東京にいる方がやはり早いような気がする。
これはCanonのマクロレンズ EF-S 35mm 1:2.8 IS STMで撮影。
普段症例写真を撮っているのと同じ設定で撮影。
シャッタースピード1/125、F20、ISO100。
マクロリングライトとレンズ本体のライトをつけて撮影。
この設定とレンズだとフラッシュがやたら明るくなって少し白飛び気味になることがある。
オートの設定で撮影したらこれ。
1/160、F2.8、ISO250。
やはり辺縁はピントが合わない。
最初の写真のフラッシュを1段階弱くしたものがこれ。他の設定は同じ。
白飛びはなくなって見やすくなった印象。
よーく見ると、この桐の花のところにNIPPON・・・と書いてあるはず、と思ってマクロレンズで撮影してみた、という話でした。
単焦点レンズだけどかなり近くまで寄れるのでよく見えるなぁと思いつつ、文字が小さすぎて小銭の傷との区別が難しいですね。肉眼だと全く見えず。
スマホの光学ズームも頑張りますが、流石にマクロレンズにはかなわない様子。
500円玉がまたデザイン変更になると、マジックの時のギミックも交換しないといけないのでやっかいだなぁと思ったりもします。今のところはPROMAさんの魔法のハンマーくらいかな。