久しぶりに

久しぶりに切断指。
同時並行の手術になったため、予定手術の方を担当。終了後に合流。
予定手術は毛巣洞と謎の臀部皮下腫瘍。粉瘤が破裂して皮下瘻孔のようになっているようだった。石灰化しているような硬さ。単純に瘻孔、というだけだろうか…症例報告に出来ないものか。

切断指は、合流した時には半分くらい終わっていた。対側のAVを繋ぐのみ。Aは先輩がつなぎ、Vを任せられたが…久しぶりだったからなのか全然上手く行かなかった。下敷きに糸を掛けなかったから、というのもありそうだけども、全然ピントが合わなかった。手台が揺れてしまうため、少し力を掛けると高さが変わってしまいピントが合わない、という問題もあったがそれ以上にピントが合わなかったような…
疲れてたから、で済めば良いのだけど本当に目が悪くなってたらどうしよう。今の部屋は照明がとにかく暗く(内見は昼間に行ったので気が付かなかった)、デスクランプを持ち歩かないとまともな明るさにならないのでその影響なのかな…と思ったり。
あとは骨切りの手術の時にルーペをしていたりするが、焦点距離が設定と外れていても無理に見ようとすることが多いのも目に悪い気がしている。実際、最近寝入りばなにスマホをいじっていたりするといまいちピントが合わないことがある。老眼?!?!

シンプルに練習不足というのももちろんありそう。右下から左上というやややりにくい向きだったこともあり、通糸が上手く行かなかった。逆からやった方がもしかしたらまだやりやすかったのかもしれない。
マイクロの経験値が足りないな…と思う。自分で鶏肉なんかで練習してもやりづらいセッティングにしないので、そういう問題はありそう。
練習をもっとしなくては…