12/20-22

月曜日。ハムラ後のretractionの修正と偽性brepharo。偽性brepharoは2回目…重瞼線で1回10mm切除していたのだけど、眉毛が下がったようでまた被さってきていたのだ。今回は眉下切開で。

夜は忘年会。6人。研修医とNsお二人。
またちょっとだけ手品する。今回は成功で良いでしょう。酔っていたけど未だにdavid rothのノーギミックシルバーカッパーが出来て良かった。新作もやりないけどなぁ。

12/21は脂肪注入による再建乳房修正など。肥厚性瘢痕の電子線照射も。
NCDをポチポチする。結構デタラメなデータが入力されてたりする。性別も日付も術式も全部違ったりする。なかなか残念な感じ。修正しながら入力。
こういう単純作業をやっていると人に驚かれるほど早かったりする。本来はこういう単純作業の方が向いているのだろう…アスペルガー気質。

12/22は年内最後の外勤。
W先生の手術。頰骨と下顎。
オペレコに書くレベルの事なら理解できるようになって来たが、実際にやる、計画するレベルのことになると分からぬ。3D-CTを見て、これが左右違って…とかここが表面にこう表れていて…とかを見極めないといけないと思うのだけど。感覚的なものも多そうなので、とにかく人の顔をよく見ないといけないのだろう…
あと将来何をやるのか?をある程度決め始めないといけないのかも。W先生は、もともとFPが面白いと思っていたら何年目かで今の所へ派遣されて、骨切りもあったから骨切りをやるようになって…とおっしゃっていた。ある程度運とかもあると思うけど…自分がじゃあ何をやりたいのか、というと難しいな。handに興味あるのは変わらないけど、今の医局にはあんまりやってる所がないから…
一方で巡り合わせではあるけど、骨切りは珍しい内容だけど運良くたくさん見せていただいている。骨切りをやるとアドバンテージはあると思うのだけど、それだけやってる所などほとんどないし、美容的な話をしないといけないからなぁ…
まだ少し考えます。