メモ多分8

内胸動静脈は左の方が細い。
頭側の方が太い。第二肋間まで行くと取り回しが難しいので第三肋間くらいが良い。第四肋間はかなり細いことがある。第二肋間の穿通枝はかなり太い。
大胸筋付着部は第二〜第四肋軟骨まで広く展開してから肋軟骨を外しに行く。慣れれば狭い術野でもできるかもしれないが…
肋軟骨は表側をはがせたらリウエルを裏面にねじ込んで削って行く
肋間から穿通枝が出ていることがあり、肋軟骨をちぎっていくときに出血するのはだいたいこれ
鎖骨の下に第一肋骨はある…数え間違えないように。皮膚側から触るより皮下から大胸筋越しに触れた方が当然分かりやすい
J フックで術野を展開することになる。ゴムが食い込まないようクッションしておいた方が良い
DIEPは縦に皮弁を配置して、ひっくり返してから血管吻合することになる。Ⅳが折り返される側に来るように。デコルテにⅢがくる。