メモ6の補遺

NACの位置は高すぎないように

皮膚を閉じるときにテンションが高くなりすぎる場合がある

Limbの先をS字切開にしなかったからか?S字にして長さのDiscrepancyを改善していたら良くなっていたか?

VerticalのDouble pedicle 深部へ向かって少しずつ末広がりに

全体が外側へ垂れたりして偏移しているので、意識して確認しないと意外と末広がりにならない

Limbの間の角度は小さくしておいた方がよい テンションの緩和のため

NAC予定位置の頭側は少しだけ真皮層ではがす

意外と段差にならない!

Pedicleの皮下は剥離しなくても大丈夫

DenudeしたPedicleの両端(皮膚を残したところとの境界)は少し深めの切開にして縫い代を

 

皮膚の緊張はとにかくリスクになりそう

S字切開とIMF正中に三角弁を作ると良いかも

外側の皮膚の方が余裕があるため、両側の皮弁を合わせる位置を少し内側にずらすと緊張を緩和できる